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Rock'n Roll Neverland vol.6終了!

去る5月5日こどもの日に「Rock'n Roll Neverland vol.6」が大盛況の中、終了しました。

直前まで緊張がなかった分、直前に一気に緊張が溢れ、吐き気に襲われました。

帰っちゃおうかと思ったりしました。

なのに、終わってみるとまたやりたくなるんですよね、不思議なものだと毎回思います。

まぁ、緊張感もなくやれるものだとつまらないんでしょうね、きっと。

今回は音楽の力強さと言うか、生の凄まじさを感じたRock'n Roll Neverlandでした。

Lotusの前に出演していたト-マス・アキさんのステ-ジは緊張しすぎて殆ど観られなかったのですが、power of UKON,the pails,山崎利雄さん,和ライオンのどれもこれも痺れるステ-ジでした。

特に和ライオンのセッションは何て表現したら良いのだろう?グル-ヴなんて言葉じゃ足りない凄まじさがありました。良いものを観た!の一言。生でしか味わえないですね。

そして、今回の大目玉「吉玉亭ふんずけ師匠」の落語。

いつも、緊張をばら撒いて周りに迷惑をかける私ですが、その私が心配するほどの師匠の緊張感ったら。

人のふり見て我がふり直せとはよく言ったもので、師匠を見ながら「あ-、私はこんな感じの空気にしていたのか。」と初めて知りました。すみませんでした。。。

高座に上がっても誰しもが緊張しているのを感じる師匠でしたが、これがおもしろかった!

Rock'n Roll Neverlandに落語ありとなるんじゃないですかね。

本人もまたやりたがってたし。

ま、もともとはベ-シストなのでね、ベ-シストとしても復活してもらいたいですね。

今回、Lotusはトリを務めさせて頂きました。

ちょっとずつ人の輪が広がり、ちょっとずつLotusを聴いて笑顔になったり踊ってくれたりする人が増えてきて、とても幸せです。

褒められると、まるで別人のことを言われているようで不思議です。

大人になってから知り合った人にはあまり信じてもらえないのですが、幼少の頃も学生の頃も自他共に認める大人しかった私。

誰が人前で唄う、しかも作詞作曲までしてさらけ出すことをすると想像できたでしょう。

初めてバンド組んで曲作った時も、色々言われたこともありました。

その時は今観させてもらっている、私の曲で人が笑顔になる光景を想像もできなかった。

今回のRock'n Roll Neverlandは私にとってちょっとした同窓会っぽい雰囲気がありました。

落語を披露したふんずけ師匠は私が以前組んでいたバンドのベ-シスト。

お客さんの中でも、そのバンドを知っている人が来てくれたりして、数年ぶりに顔を合わせたました。

何だかね、今までの自分を振り返っちゃったりなんかして。

なんやかんやと言えるほどは何も無いような、私なりになんやかんやあったような・・・

そんな時間を経て、こうやってワイワイできてる私は幸せもんやなぁなんて思っちゃいました。

5日に錦糸町にいた全ての人にも、来られなかったけど気にしてくれた人たちにも感謝です。ラヴ。

次は5月17日(日)にライヴやります。

2013年2月にLotus初ライヴを行った高円寺missionsに出ます!

月に2本のライヴは私個人的には珍しいのでドキドキですが、やりまっせ!

遊びに来ておくんなまし。


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