生還。
ゆきです。
おまわりさんに注意されちゃいました。(挨拶)
自転車運転に対して厳しくなりましたね。
私は気を付けて運転するようにしています。
が、止められました。
理由は無灯火です。
厳密にはライトを点けていましたが、明かりが小さすぎて向こうから来たおまわりさんの目に入らなかったようです。
私の点けているライトはこちら。
ライトは「ここに自転車が走ってますよ~」というお知らせで良いと思っていたら違うのね。
前方を照らしていないといけないそうで、私の点けていた弱っちい光のライトでは「厳密には違法なんですよぉ」と苦笑いされました。
点けていないよりはマシということで、解放してもらいました。
でも、また止められるだろうなぁ。新しいの買うかぁ。
さて、前回のブログでスマホが悲劇に見舞われたのですが、諦めずにあれやこれやとやってみました。
すると、嘘のように水没前とほぼ変わらぬ姿・動きで復活!!
乾燥剤とお米を保存袋に入れ、水没したスマホをティッシュで包み、保存袋の中に入れてお米たちで囲みました。
一晩置いて電源をつけてみたところ、水没直後はおかしな動きをしていたのに、何ともスムーズな動き!
買い替えずに済んだ-----!!
と喜んだものの、こうなると欲をかいてしまい、液晶の一部がおかしな色味だったので、もう一晩置くことに。
乾燥させる際、ドライヤ-などの熱すぎるものは故障の原因になるのでNGだそうですが、PCの上などほんのり温かいところに置くのは効果があるそう。
しかし、PCは使わないときは消しているので、ほんのり温かい場所がない・・・はっ!あるではないか!ぬっくぬくのやつが。
そう、布団です。
お米に囲まれたスマホ袋と一晩添い寝して過ごしてみました。
袋が破れたり口が開いたりして目覚めたら布団が米だらけなんてのは避けたかったので、優しく扱いましたよ。
時には布団を掛け直したり、手で包んで温もりを与えたり。
ぬくぬくした甲斐があり、液晶もよ~く見ると僅かに水分が入った跡はありますが、ほとんど気になりません!
完・全・復・活!!!!!
一時はどうなることかと思いましたよ。
一度は諦めかけて、あれこれ手を加えて一晩共に過ごして生還してくれたスマホが何だか今までよりかわいく感じてきました。
大事にします。